- T.S
-
我々のプロジェクトは、大手ベンダが販売する中規模医療施設向けパッケージソフトの開発から保守・運用までをフォローする大規模なもので、このパッケージソフトはお医者さまのカルテ記入支援から窓口業務支援、患者へのサポートなど、豊富な機能で高い市場シェアを獲得しています。
私の担当は、パッケージソフトの設定から導入部分です。また、導入された医療施設さまの業務効率を向上させるためのアドバイスを行い、必要に応じて業務状況に即したカスタマイズも行っています。広い意味で捉えると、医療施設業務最適化のためのコンサルテーション業務と言うこともできます。 - Y.H
- 私はパッケージソフトの中でも電子カルテの機能部分を担当しています。具体的には、お医者さまがカルテに記録した患者さんへの投薬や注射のタイミングを予定表に連動させる機能などの開発です。エンドユーザーであるお医者さまにとっての使いやすさを心がけています
- K.H
- Y.Hが、お医者さまが使うカルテ部分に関わっているのに対して、私が担当するのは医療事務です。特に窓口業務に関わる部分をメインで扱っており、保険証の種類の入力や処方箋の印刷、請求書の発行といった日常業務から、毎月末に行われる医療報酬明細書の作成などの会計業務全般の開発に関わっています。処方する薬の説明など、患者さんが直接目にする部分もあるので、分かりやすさも重要なポイントになっています。
- K.T
- パッケージソフトは開発時点での法規制に適合させているため、法律改正が行われる場合はそれに先駆けてソフトを修正する必要があります。そして、法律の施行されるタイミングに合わせ、お客さまが利用されているソフトをバージョンアップしなくてはなりません。私は、そのアップデート作業をサポートするアプリケーション開発を担当しています。
- D.M
- 私は入社3年目ですが、医療系案件に携わるのは今年度からで、現在は保守・運用サービスや機能の修正・開発を担当しています。お客さまに喜んでもらえるように頑張っているところです。
- H.M
- 私はここにいるメンバーとは違ったアプローチで医療に関わっており、介護保険の制度や特定健診に関わる部分を担当しています。他にも医療関係者が必要とするデータを分析し、情報として提供するなど、公的機関との関わりを深めながらの業務となっています。
- D.M
- 現在は20名程のメンバーから構成されていて、工程や機能ごとにチームが分かれています。この医療系パッケージソフト開発には、当社以外にも複数の会社が関わっているため、当社内はもちろん、お客さまや協力会社さんとの連携も重要です。私の上司であるK.Aは、保守・運用チームのリーダーとプロジェクトマネージャを兼任しているのですが、お客さまとの連絡や他社のリーダーとの連携など、結構忙しく飛び回っています。
- T.S
- 各チームの勤務場所はSJI社内やお客さまの関連部署に分散しているため、同じプロジェクトのメンバーでも直接会って話す機会が少ないという状況を生んでいます。K.Aは、こうした環境的な問題をコミュニケーション不全へと発展させないために積極的に動き回っています。また、緊急な案件が発生した場合も、K.Aが必要な人選を行って問題解決に取り組むなど、文字通りキーマン的存在です。また、プロジェクトとしては本日の参加者以外に、協力会社さんにもお手伝いいただいており、中には女性メンバーも活躍してもらっています。
- K.T
- リーダーの話がありましたが、リーダーだけに頼るのではなくチーム間の連携不足をボトムアップ的に解消するため、プロジェクトとして全体会議を月一回行い、各チームの進捗を報告しています。基本的に全員参加で、横のつながりを活かす場としても機能させています。
- K.H
- 会議では進捗報告に加え、各自が参加した講習会の報告や業務上の疑問に関する質問を行うなど、情報共有の機会としても利用していますね。
- T.S
- 情報共有のためのアクションは他にもあって、例えばメーリングリストがあります。全体会議の議事録の報告や、面白そうな資料の紹介に利用するなど、皆が同じロケーションにいないからこそ、積極的に情報を流通させようとしています。
- K.T
- メーリングリストは私もよく活用しています。技術的な質問を出すと必ず誰かが返信をくれたりするので、問題解決の糸口を見つけることができ、とても重宝しています。
- T.S
- やはり人命に関わることなのでわずかなミスも許されないという緊張感がありますね。私はお医者さまや看護士さんと会う機会も多いので特にそう感じます。ソフトとして求める完成度の次元が他のアプリケーションとは比較にならない。まさに別枠という感じです。
- K.H
- 私は開発の側にいるのでユーザーの声を直接聞くことはないのですが、仕様書や設計書を通し、一つの間違いも許さないというプレッシャーを感じることは多いですね。
- K.T
- 私の担当である法律改正タイミングに合わせてのバージョンアップも、決まった期日までに必ず完成させなくてはならないタイミング的なシビアさがあります。
- H.M
- 私が就職したのはもう16年も前ですが、今の学生は大人でしっかりしていると感じます。ただ、ちょっと性格的に控えめなのは気になりますね。医療系のチームはコンピュータの知識が要求されるのに加え、医療専門用語の難しさもあります。知らないことは悪いことではないので、どんどん聞いてほしいですね。質問されることで我々もみなさんの悩みどころを知ることができます。自分の中にため込まず、素直に声をかけてほしいと思います。
- Y.H
- 私は新人ということもありますが、確かに医療専門用語は難しいものが多く、正しい理解のためには日々の努力が必要です。ただ、だからこそ分からなかった言葉を理解できた時の達成感や喜びも大きく、仕事のやりがいや自身の成長を確認できる機会でもあると思っています。もっとも、いつも自分だけで解決できれば良いのですが、難しい時は周りの先輩たちに聞くことで、経験を踏まえた分かりやすい説明をいただいています。とにかく質問というアクションを起こすことが重要。就職活動に限らないことですが、積極性は大切ですね。
- K.T
- 私は中途で入社したばかりですが、SJアルピーヌは仲間意識が強くて頼もしいですね。以前の会社では横のつながりを意識することは少なかったので羨ましいと思いました。学生のみなさんもあまり構えずに気軽に飛び込んでみると良いですよ。暖かい雰囲気を持った会社だと実感しています。

-
「SJIは、このプロジェクトに限らず会社全体の雰囲気としてONとOFFの切替がしっかりできている」とメンバー。仕事以外の場で見せる表情が魅力的な方も多く、話が盛りあがることもしばしばだそうです。また、同期の連帯感が強く、同期会が定期的に行われているのも特徴ですね。仕事を離れて仲間と楽しむことの面白さを感じられるのもSJIの魅力です。























